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　小型ポンプ船　

第３０１栄丸dai 301 sakaemaru

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特徴

  • ポンプ浚渫は、回転式のカッターにより水底土砂を掘削し、それをサンドポンプで吸い上げ、パイプラインを使用して処分地まで輸送する形式の浚渫船です。
  • 機動性に富み、港湾、から内陸の河川、湖沼に至るまで様々な工種に対応でき、小型軽量で容易に解体、運搬が出来る浚渫船です。
  • 浚渫深度、最大１２．０ｍを可能にした。

一般配置図

緒元一覧

名称 項目 １０吋（φ２５０mm）
浚渫能力　 公称浚渫能力 　 ６０〜８０m3／ｈ　
浚渫幅 　 ８．００〜２０．００ｍ　
最大浚渫深度Dh 　 １２．００ｍ　
最大送泥距離 　 ８００ｍ　
船体寸法　 長さL*幅B*高さH*喫水h　 １３．５０＊５．０２＊１．３０＊０．８０ｍ　
排水屯数　 ４０．００ｔ　
水面上高さWH 　 ２．５０ｍ（ブリッジ上部取外し１．８０ｍ）　
主機関　 型式　 ３４０８ＴＡ　
回転数＊出力 　 １，８００〜２，１００ｒｐｍ＊３３５〜４２５ｋｗ　
サクション　 型式　 各種カッターヘッド　
回転数＊出力 　 ４０ｒｐｍ＊３０ｋｗ　
主ポンプ　 型式　 ＮＳ−ＫＨ２５０　
口径　 吸入φ３００mm　吐出φ２５０mm　
駆動方式　 機関直結方式　
駆動方式　 ７９０ｒｐｍ＊２１５ｋｗ　
回転数＊出力　 １２．５m3／ｍｉｎ　揚程６３ｍ　
スパット装置　 型式　 油圧シリンダー式　
ストローク　 油圧昇降１．５０ｍ　

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